タックスヘイブンで税逃れする人が発覚(パナマ文書)

安倍政権は、新成長戦略と骨太方針で法人税減税を打ち出していますが、
タックスヘイブンを活用することによって世界第2位となる莫大な税逃れをしている
日本の大企業からまともな税金をきちんと払ってもらうことの方を何よりも優先すべきだと思います。
東証に上場している上位50社のうち45社がタックスヘイブンを活用し、ケイマン諸島だけの活用に限っても、日本の大企業は55兆円で、アメリカに次いで世界第2位の規模です。
つづく、イギリス23兆円、フランス20兆円、ドイツ17兆円で、
後に続く各国を合わせた額に相当するぐらい日本の大企業はタックスヘイブンを活用し
税逃れをしているのです。私たち庶民は、消費税増税はじめ各種税金から逃れようもないのに、
どうして大企業だけが平然と税逃れを行うことができるのでしょうか?
 私、このタックスヘイブンの問題について、政治経済研究所理事の合田寛さんに
インタビューしました。3時間に及ぶインタビューでしたので前半部分をまず紹介します。

http://editor.fem.jp/blog/?p=675


日本はアメリカに次ぐ55兆円をケイマン諸島へ投資

――日本におけるタックスヘイブン問題の実態はどうなっているのでしょうか?

日本のデータはあまり新聞報道されませんが、最近、『しんぶん赤旗』(2013年8月25日付)が
報道したところによると、日本の大企業も例外ではなく、
東証に上場している時価総額の上位50社のうち45社
――つまり上位50社のほとんどが子会社をタックスヘイブンに持っており、
子会社数は354にのぼり、その資本金の総額は8.7兆円にもなるということです。
これは具体的に有価証券報告書を調べた結果の数字で、そのベスト5を見ると、
みずほフィイナンシャルグループのタックスヘイブン子会社が45社でトップ。
続いてソニーが34社、三井住友フィナンシャルグループが27社、三井物産27社、
三菱商事24社となっていて、銀行や商社が多くなっています。
特に三井住友フィナンシャルグループはケイマン諸島だけで18の子会社を持っていて、
その資本金は3兆円にものぼっています。国が出資しているNTTやJTも
多額の資産をタックスヘイブンに投じているという事実が明らかになっています。

ケイマン諸島だけに限っても、日本の投資残高は55兆円に達していて、
アメリカに次いで2位になっています。続いて、イギリス23兆円、フランス20兆円、
ドイツ17兆円で、後に続く各国を合わせた額に相当するぐらい日本は
タックスヘイブンを利用しているということがこの調査で明らかになっています。


出典:しんぶん赤旗 2016年5月9日

日本企業
電通 バージン諸島
(スイス銀行経由)
東京電力 バージン諸島
(スイス銀行口座経由)
JAL バージン諸島
住友金属工業 バージン諸島
住友林業 バージン諸島
ドワンゴ ケイマン諸島
NTTドコモ バージン諸島
楽天ストラテジックパートナーズ ケイマン諸島
ライブドア バージン諸島
ソフトバンク バージン諸島
オリックス バージン諸島
モナコ 野村証券
ニウエ(2015年まで国交なしの租税回避地)
大和証券 バージン諸島
日興証券 バージン諸島
東京海上 ケイマン諸島
日商岩井 バージン諸島
三菱商事 ラブアン

伊藤忠商事 バージン諸島
丸紅 バージン諸島
豊田通商 バージン諸島
大日本印刷 ケイマン諸島
日本製紙 ケイマン諸島
商船三井 バージン諸島
バンダイ バージン諸島

ドリームインキュベータ ケイマン諸島
セコム バージン諸島
東洋エンジニアリング バージン諸島
JAFCO バージン諸島 

ファストリテイリング シンガポール JX バージン諸島


等々
もっと見たいならば
以下のリンク
https://biboroku.net/panama_paper-japan/

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック